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イケてるブロガーインタビュー

トップ >  トピックス > Archive: 4月 2008 イケてるブロガーインタビュー/クチコミ・レビュー・ブロガーポータル:SHOOTI
  • 1955年生まれの52歳。ワケあってボトルキャップにハマってます!

    ワザアリ!
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』の舞台裏
     
    編集部:
    これまでに収集されたボトルキャップの数を教えてください。
    ブロガー:
    2007年12月現在で、外国のペットボトルキャップは約6300種類、日本のペットボトルキャップは約1300種類。日本の王冠は約600種類(外国の王冠は蒐集対象外)、酒蓋は約600種類(凸型のみ)です。
    ペットボトルキャップだけで、10,000種類を目指しています。あと、2年くらいかかりそうですが……。
    編集部:
    それだけたくさんのボトルキャップを、どのようにして収集されているのでしょうか?
    ブロガー:
    入手方法としては、以下の5つのパターンが挙げられます。
    1. 道路に落ちているものや、ゴミ箱に捨てられているものを拾います。人目を気にすると、なかなか手が伸びませんが、この際、小さなプライドは無用です。

    2. 友人、知人に頼んでおくと、快く協力してもらえることがあります。自分のコレクションを自慢するのではなく、コレクションに対する熱意を理解してもらえるようにすることが大切です。

    3. コレクターの方たちと、お宝の交換をしましょう。そのためには、交換できるキャップのストックを持っていなければなりません。とくにレアなキャップを見つけたときは、何個か余分に購入するようにしましょう。また、場合によっては、交換品がなくてもキャップを譲っていただけることもあります。

    4. 自分の住んでいる地域だけでは、入手できる種類は限られます。旅先では見たこともないキャップをたくさん発見できることがあります。できるだけ、旅行する機会を増やしましょう。とくに外国旅行では、たくさんのキャップをゲットすることができます。

    5. オークションを通して入手することも可能ですが、ペットボトルのキャップの場合は、出品される機会が少なく、費用もそこそこかかってしまうことがあるので、あまりお勧めはできません。

    編集部:
    コレクションのなかで、とくに入手が困難だったというボトルキャップはありますか?
    ブロガー:
    入手が困難だったのは、日本コカ・コーラから発売された「Qoo」のキャラクターが印刷されたペットボトルキャップです。全部で24種類あり、コンプリートするのに大変苦労しました。ただ、この「Qoo」は店頭販売されていたため、違うデザインのものを探す苦労はあったものの、選べるので購入する本数は最小限で済みました。その後、ダイドードリンコから「はのちゃん」が発売されたのですが、一部での店頭販売をのぞき、ほぼ自動販売機でしか入手できなかったので、コンプリートするのに何十本も購入しなければならなかったことがきつかったです。
    また、「Qoo」が24種類発売されたとき、“隠れキャラ”が絶対に存在すると信じてやまなかったわたしは、コンプリートしてからもずっと探し続けたのですが、結局は見つかりませんでした。ところが、「はのちゃん」には2種類の“シークレット”が存在するらしいのです。1000本に1本の割合で出現するというので、自販機で1000本も購入しなくてはならない確率になりますから、かなりレアですよね。どなたかがゲットされていると思いますが、わたしにも幸運を!

    テラスホテルズのペットボトルキャップ

    (写真1)妻の知人が、沖縄のホテルから持ち帰ってくれたミネラルウォーターのボトルキャップ。ラベルにバーコードが印刷されていないため、確認したところ、ホテルのサービス品として部屋に置いてあったものだとのこと。ボトルごと、しかも自宅まで届けていただき、感謝のひとことです。

    ウクライナのペットボトルキャップ

    (写真2)ウクライナのコレクターとトレードして手に入れたボトルキャップのひとつ。ロシアとその周辺国(カザフスタン、クロアチア、モルドバ、ブルガリア、キルギスタンなど)のボトルキャップは、どこの国のものなのか判別が非常に難しいため、各国のコレクターからの情報が頼りです。

    「鹿児島のおいしい山水(やまみず)」のボトルキャップ

    (写真3)「鹿児島のおいしい山水(やまみず)」のボトルキャップ。自力では探し当てることができず、ミネラルウォーターを専門とする知人にお願いして捜索してもらったもの。「ペットボトルキャップ」という枠に留まらず、その周辺領域の愛好家の皆さんとの交流も、コレクションの醍醐味のひとつです。

    台湾ビールの王冠

    (写真4)ペットボトルキャップコレクションの旅in台湾で入手した、台湾ビールの王冠。日本で見かけるデザインとは若干違うようだが、当地ではこのタイプしか発見できず。ちなみにラベルは、水滴ではがれやすくなっていたため、海外ビールのラベルをコレクションしている知人のために、持ち帰りました。

    台北のコンビニ

    (写真5)台北のコンビニにて。すでに所有している台湾のキャップ一覧を印刷した紙を見ながら、未知なる一品との出会いを求めて捜索していたところ、さまざまなボトルを手に寄ってくる店員さん。残念ながら持っているものばかりなので、「この紙にないものがほしいのだ」と言うと、納得してくれました。

    韓国で入手したペットボトルの数々

    (写真6)ペットボトルキャップコレクションの旅in韓国で入手したペットボトルの数々。セブンイレブン、ファミリーマートのほか、「GS25」という現地コンビニで購入。韓国では、コンビニのほかに、冷蔵庫のみを設置した飲料スタンドのようなものをよく見かけるが、商品をじっくり見ようとするとおばさんの妨害(?)が入ります。

    オススメ!
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』の注目情報
     
    編集部:
    コレクションのなかで、いちばん大切にしているボトルキャップを教えてください。
    ブロガー:
    ペットボトルキャップでは、スペインサッカーリーグのLFPキャップですね。もちろん、キャップだけを販売しているわけではありませんから、すべて購入して飲んだあとにゴミとして集められたものです。どうやって入手したかというと、私がコレクションを初めて1年ほど経ったころ、“蓋つながり”ということでお付き合いのあった王冠コレクターの知人から、スペインの王冠コレクターを紹介していただきまして、王冠とペットボトルキャップを交換することになったのです。このコレクターの方とは、最近やりとりが途切れてしまっていますが、当時はこれらのキャップをわたしに送ってくれるために、たくさんのボトルを購入して、中身を捨てることなく飲んだということです。このほかにも、ポケモンやマーベルなど、たくさんのキャップを送っていただいていますので、その飲んだ量を計算すると、ドラム缶何本分にも相当する量になります。いまもお元気でお過ごしであればいいなと祈っています。
    王冠では、コレクションにおいて大変お世話になったミネラルウォーターメーカーの社長さん・“水屋のおいさん”の会社の「テンストンズ烏龍茶」です。なんと王冠の形になる前の校正刷色見本まで持っています。山口県周南市の会社へ訪問したときのお土産にいただいたものです。
    編集部:
    では、現在、とくに注目しているボトルキャップはありますか?
    ブロガー:
    いま、注目しているのは、奥長良川名水株式会社のペットボトルキャップです。ここは、ミネラルウォーターをOEM生産している会社だったのですが、とうとう自社ブランドの製品を発売しました。岐阜県関市の「高賀の森水」というミネラルウォーターを売り出し中なのですが、ミッキーマウスやリロアンドスティッチ、ホテルミラコスタ、アンバサダーホテルなど、数々の伝説的なデザインのキャップを世に送り出している注目の会社です。先日も工場見学にお邪魔したところなんですよ。

    奥長良川名水株式会社の工場見学でのひとコマ

    (写真7)いま、注目のメーカー・奥長良川名水株式会社の工場見学でのひとコマ。すでに廃盤になったものや、調査のために買い求めた他社製品など、珍しいボトルがずらりと並び、まるで夢のような光景だ。幻の「ドナルドダッグキャップ」や新製品情報についてお話を伺うなど、有意義なひとときとなりました。

    ペプシが販促用として、スペインサッカーリーグに所属する選手の顔写真入りキャップのついたボトル

    (写真8)もっとも大切なコレクションのひとつ、LFPキャップ。ペプシが販促用として、スペインサッカーリーグに所属する選手の顔写真入りキャップのついたボトルを発売したもので、コンプリートすると241種類にもなる。海外コレクターとのトレードを通じて手に入れた貴重なアイテムです。

    「鹿児島のおいしい山水(やまみず)」のボトルキャップ

    台湾ビールの王冠

    (写真9・10)山口県周南市にあるミネラルウォーターのメーカーの社長さん“水屋のおいさん”には、たくさんのボトルキャップを提供していただき、大変お世話になった。これは“水屋のおいさん”の会社が出している烏龍茶の瓶飲料の新旧王冠だが、ふちの絞込み部分の印刷の有無について、“おいさん”みずから、専門的な説明をしてくれた。そんな“おいさん”も、2007年の2月に他界。これまでの交流は、『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』に三部作として記録しています。

     

    ヤボウ!
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』の今後の展望
     
    編集部:
    これからぜひ手に入れたい、ブログで取り上げたいというボトルキャップはありますか?
    ブロガー:
    わたしのブログで扱っているのは、ペットボトルキャップが中心ですが、王冠や酒蓋にも注目しています。王冠は、とくに地ビールや地サイダーなど、地域性の感じられるものに惹かれます。自分で各地へ出かけて入手できればそんなに嬉しいことはありません。酒蓋しかりです。外国にはたくさんの王冠がありますが、やはりその背景や文化なりが身近に感じられる日本のものがいいですね。
    ペットボトルキャップについても、最近ではミネラルウォーター人気が高まり、採水地が重要なファクターのひとつにもなっていますから、地域性が非常に強いといえます。自分の力だけでは入手が難しいので、ペットボトルキャップコレクターの枠に留まらず、ネットワークを広げ、いろいろな方々の協力を得ながら、楽しみたいと思っています。
    これから入手したいと思っているペットボトルキャップは、1990年代後半に販売されたと思われる、ディズニーの「ドナルドダッグ」、カゴメの「六条麦茶」の扇バージョン、San-Xの「たれパンダ」など、いずれも幻のキャップです。
    『開運!なんでも鑑定団』の「WANTED!幻の逸品」コーナーに出演することにでもなれば、1個1万円くらいで募集するかもしれません。
    編集部:
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』について、今後の展望をお聞かせください。
    ブロガー:
    このブログを始めたときは、もともと運営していたホームページ『ペットボトルキャップコレクションの旅』のニューキャップ更新情報部分という位置づけでした。コレクションの展示に重点を置くと、ホームページの方がメディアとして使い勝手が優れているので、そのコレクションにまつわるさまざまな情報を、ブログで発信できればいいと思っていたからです。
    いまでも、その考えにかわりはありませんが、ブログのほうが更新が楽ですし、いろいろな形で情報発信や情報交換がしやすいので、今後は『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』が主体で、『ペットボトルキャップコレクションの旅』は、その結果としてのコレクションを展示するスペースだという、当初とは逆の位置づけでもいいのかなと思うようになっています。
    ともあれ、いまでこそ、たくさんのペットボトルキャップコレクターが確認されるようになってきて、ニューキャップが出るたびに、ときには上へ下への大騒ぎになったりすることもあるかもしれませんが、ペットボトルのキャップなんてしょせんゴミなんですから、いつまでもゴミはゴミであってほしいものです。

    「編集部からのコメント」

    ボトルキャップコレクションを始める前には、テレフォンカードや外国の銀貨を蒐集していたというKUMAさん。当時はパチンコやゴルフもお好きだったとのことですが、いまではボトルキャップコレクションがとにかく忙しく、また費用もかかるためどれも辞めてしまったそうです。国内外のご友人のためにボトルを購入したり、さまざまなジャンルの愛好家の皆さんと交流したり、コレクションやブログを通じて刺激的な毎日を送っていることが、何よりの宝だとおっしゃっていたのが印象的でした。
    2008年4月25日 19時25分 akemin
  • ペットボトルのキャップや王冠に魅せられた男性はこんなヒト。

    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』KUMAさんインタビュー

    ペットボトルのキャップや王冠、酒瓶のコレクションを公開するホームページ『ペットボトルキャップコレクションの旅』の運営者KUMAさんが、コレクションの更新情報を公開する場として開設したブログ『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』。月日を重ねるごとに、KUMAさんのコレクションを取り巻く、お友だちや愛好家諸氏との人間模様が垣間見え、ときにホロリとさせられるエピソードにも出会える、中身の濃いブログです。

    タイへのペットボトルキャップコレクションの旅にて、近影。映画『戦場に架ける橋』の舞台として有名な町・カンチャナブリに向かう途中、VUMMERの緑茶ペットボトルを片手にご機嫌の一枚ですタイへのペットボトルキャップコレクションの旅にて、近影。映画『戦場に架ける橋』の舞台として有名な町・カンチャナブリに向かう途中、VUMMERの緑茶ペットボトルを片手にご機嫌の一枚です
    KUMAさん
    男性 50代 愛知県
    プロフィール
    1955年生まれの52歳、会社員。名古屋生まれの名古屋育ち。生粋の名古屋人だが、某外国語大学へ通うため、京都で下宿をしていたことがある。会社でも転勤はなし。総務を担当し、総務道にひとすじ邁進するこつこつ派。

    これを目にしたことがない人はいない、だけどこんなに見ている人もいない。ペットボトルのキャップや王冠に魅せられた男性の、収集と観察の記録です。

    スガオ!
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』を作っているのはどんな人?
     
    編集部:
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』をどんな方が作っているのか、読者は興味があると思います。まずは自己紹介をお願いします。
    ブロガー:
    無口でシャイで淋しがり屋です。自分が中心になって物事を進めることは得意としていません。一匹狼を気取りつつ、それでも人恋しいので、さりげなく中心の輪の中には入っていたいと思っている中途半端な奴です。血液型はA型。大変几帳面ですが、神経質ではありません。母方のB型の血筋を引いているせいか、常に完璧にこなしているつもりが、結構テキトーだったりして、ドジすることも多いです。普段は澄ましているのでほとんど気づかれることはありませんが、家ではバレバレで、家内に非難を浴びることもしばしば。
    ボトルキャップコレクションは、オープンにしているので、職場、友人、知人にも話しています。行く先々でチャンスがあれば、自前の名刺を配ることも。どこでどんなご縁があるかわかりませんからね。いままでもずいぶんとたくさんの方々に助けらました。わたしのいちばんの理解者はなんといっても妻でありまして、コレクションに関しては私と同じくらいの知識があるかもしれません。いつも話を聞かされる妻にしてみれば迷惑な話かもしれませんが、知人、友人にも声をかけてくれて、協力してもらえるので、大助かりです。わたしのボトルキャッ

    コダワリ!
    「ボトルキャップ」の虜になったきっかけ
     
    編集部:
    『KUMAの日記風ボトルキャップ通信』の趣旨を教えてください。
    ブロガー:
    ブログの趣旨は、ズバリ、「KUMAが書いた、ペットボトルや王冠、酒蓋などのキャップにまつわる日記風文章の更新情報」です。「ボトルキャップ」というと、フィギュアなどのついたキャラクターもののキャップを想像する方もおられるかもしれませんが、当ブログにおける「ボトルキャップ」とは、ペットボトルキャップ、王冠、酒蓋を総称しています。もっと洒落た名前をと思ったこともありますが、時代は変わろうとも原点は変わらないので、今後もこのモチーフでやって行くことができればと思っています。
    編)そもそも、どうして「ボトルキャップ」を意識されるようになったんですか?
    ブ)わたしは会社で、総務を担当しています。2001年7月に、環境の国際規格であるISO14001を視野に入れた活動を始めるべく、社内で初期環境調査のようなことを行ったのですが、社内の廃棄物の分別状況を調べていたら、たくさんのペットボトルが捨てられていることがわかりました。
    そのとき、同じ規格のキャップに、いろいろな絵柄が描かれているのに気がつきました。こんなに小さな、しかもゴミとして捨てられてしまうようなものにも、それぞれ面白い意匠がきちんとデザインされているという事実に、とても感動したのです。そう考えてみると、いままでゴミとしてしか見ていなかったキャップが、急に愛おしく思えてきました。それに加えて、キャップを持ったときの感触がとてもよいことにも気づきました。大きさや、手触りなどです。こんな変な感覚を持つのは自分くらいではないのかと感じたことが、ますますコレクションに拍車をかけることになりました。あとになって、こんな感覚に囚われるのはわたしだけではないことがわかったのですが……。
    ペットボトルキャップは、真に小さな芸術です! ……と言ってみても所詮はゴミなんですけどね。
    2008年4月25日 19時10分 akemin
  • メロンパンにハマった会社員の記録。オススメのメロンパンは?

    ワザアリ!
    『メロンパンブログ』の舞台裏
     
    編集部:
    これまでの3年間で、どのぐらいメロンパンを召し上がったんですか?
    ブロガー:
    ブログの開設当初は、軌道に乗るまでということで、200日くらい連続で更新していたんですよね。当時の仕事は、かなり融通がきいたので、ランチタイムにバイクでメロンパンを買いに行くこともありました。いまは、なかなかそういうわけにもいかず、新しいメロンパンとの出会いが減ってきています。最近では掲載していないメロンパンも多くなってきました。というのも、食べておいしくなかったメロンパンについては、あえて紹介する必要もないだろうと思い、掲載していないんです。
    なので、ブログに掲載しているメロンパンの数はもうすぐ300個になりますが、実際にこの3年間で食べたメロンパンは、その倍の600個くらいだと思います。ちなみに、過去に1日で4つ食べたときには、体調がおかしくなりました。メロンパンって平均で1個あたりのカロリーが400kcalくらいあるので、それだけで1日分のカロリーになる計算です。
    編集部:
    ブログについて、読者からの反響はいかがですか?
    ブロガー:
    『メロンパンブログ』でオススメしているメロンパンのなかに、濱田家(東京・三軒茶屋)とメローネ(東京・西荻窪)というお店のものがあるんですが、「記事を読んで食べた」という読者の方から、僕あてにお礼のメールまで届いてびっくりしました。お礼はぜひ、お店の方にお願いしますね(笑)。コンビニでは、 ナチュラルローソンのメロンパンが好評のようですよ。
    結局、僕のやっていることは、インターネットで情報を公開して、それを見ている方がいらっしゃるという「人と人のコミュニケーション」なので、見てくれている人たちと、楽しくメロンパンを食べられたらいいなあ、と思います。
    企業へのインタビューお茶会もどんどんやっていきたいのですが、やはり仕事やほかのブログなどをこなしつつ、持続するのは大変ですね。まわりからは「モノ好き」と思われていると思いますよ。

    濱田家(東京・三軒茶屋)のサンライズ。やや小ぶりだが、クッキー部分の乗せ方に特徴あり。ただ単に被せたという感じではなく、上品で奥深い味。中身のパン部分はモチッとした食感で、パンとしてとってもおいしい。メロンパン好きじゃなくても、この完成度の高さはぜひ味わっていただきたい。

    (写真2)人気ベーカリー、濱田家(東京・三軒茶屋)のお勧めメロンパンの名はサンライズ。やや小ぶりだが、クッキー部分の乗せ方に特徴あり。ただ単に被せたという感じではなく、上品で奥深い味。中身のパン部分はモチッとした食感で、パンとしてとってもおいしい。メロンパン好きじゃなくても、この完成度の高さはぜひ味わっていただきたい。

     
    メローネ(東京・西荻窪)のメロンパン。クッキー部分はバターの味がしっかりしているが、主張しすぎず、好バランス。焼きたてを売りにしているベーカリーだと、中のパンはフワフワという場合が多いが、ここのメロンパンはモチモチだ。まるで茹でた餅のように柔らかな食感で、「おやつ」としてはNo.1!

    (写真3)メローネ(東京・西荻窪)のメロンパン。クッキー部分はバターの味がしっかりしているが、主張しすぎず、好バランス。焼きたてを売りにしているベーカリーだと、中のパンはフワフワという場合が多いが、ここのメロンパンはモチモチだ。まるで茹でた餅のように柔らかな食感で、「おやつ」としてはNo.1!

    オススメ!
    『メロンパンブログ』オススメのメロンパン
     
    編集部:
    『メロンパンブログ』オススメのメロンパンを教えてください。
    ブロガー:
    東京近郊にお住まいであれば、パン自体がおいしい濱田家のサンライズ。「パンは好きだけど、メロンパンはちょっと」という人にはこのメロンパンをオススメしています。もうひとつ、お菓子的なメロンパンとしては、サクサクモチモチのメローネのメロンパンがオススメです。東京のメロンパンではNo.1だと思います。中のパンがとってもモチモチしていて、食感がクセになります。
    東京以外の地域にお住まいであれば、ナチュラルローソンのメロンパンです。クッキー部分のサクサク具合と中のパンの甘みがとても研究されている感じです。
    ただ、僕もすべてのメロンパンを食べつくしたわけではないので、それが一番かどうかはわかりません。「これは!」というものをご存知の方がいたら、ぜひ教えてほしいですね。

    ナチュラルローソンのメロンパン

    (写真4)ナチュラルローソンのメロンパン。クッキー部分は、かなりハードでカリカリ。だけど、崩れにくく、上品な甘みがある。中のパンは味がしっかり。昔食べておいしかったメロンパンが、今風にアレンジされた感じだ。「お菓子」と「パン」のバランスが絶妙な、かなりレベルの高いメロンパン。店舗で焼いて販売している商品で、どこでも売っているというわけではないようだが、ナチュラルローソンを見かけたら確かめてみる価値はあるはずだ。

    ヤボウ!
    『メロンパンブログ』オススメのメロンパン
     
    編集部:
    『メロンパンブログ』オススメのメロンパンを教えてください。
    ブロガー:
    東京近郊にお住まいであれば、パン自体がおいしい濱田家のサンライズ。「パンは好きだけど、メロンパンはちょっと」という人にはこのメロンパンをオススメしています。もうひとつ、お菓子的なメロンパンとしては、サクサクモチモチのメローネのメロンパンがオススメです。東京のメロンパンではNo.1だと思います。中のパンがとってもモチモチしていて、食感がクセになります。
    東京以外の地域にお住まいであれば、ナチュラルローソンのメロンパンです。クッキー部分のサクサク具合と中のパンの甘みがとても研究されている感じです。
    ただ、僕もすべてのメロンパンを食べつくしたわけではないので、それが一番かどうかはわかりません。「これは!」というものをご存知の方がいたら、ぜひ教えてほしいですね。

    「編集部からのコメント」

    ブログ開設のきっかけが、「きっかけ作りのため」だったとは!目から鱗が落ちるとは、まさにこのことです。たしかに、初対面で「メロンパンの研究してるんだよね」と話しかけられたら、ちょっと興味を惹かれますよね。これからブログをはじめたいという人にとっても、ひょっとしたら参考になるお話なのではないでしょうか。
    2008年4月25日 18時46分 akemin
  • 一見、どこにでもいる普通のサラリーマン。でもその正体は…!!

    『メロンパンブログ』melonpanicさんインタビュー

    ブログ開設から約3年。食べたメロンパンはおよそ600個!食べては書いて、書いては食べる。ときに、ブログの読者から感謝のメールが届くこともあるというメロンパンの伝道師が、ブログ執筆の裏側や、オススメのメロンパンについて語ります!

     至高のメロンパンを探し求める31歳です。至高のメロンパンを探し求める31歳です。
    melonpanicさん
    男性 30代
    プロフィール
    一見、どこにでもいる普通のサラリーマン。肩書きも、趣味も、持っているものもマジョリティ。ただ、思い立ったが吉日、興味があることへの飽くなき探究心でものを考えずに突っ走る。カレー、ソース焼きそば、メンチカツ、そしてメロンパンが好きな、子供舌を持つ1976年生まれ。

    メロンパン。懐かしくって、ちょっと嬉しいような食べ物。日本に生まれ育った人なら、誰でも一度は口にしたことがあるはずです。お菓子のようで、パンのような。パンのようで、お菓子のような。よく考えてみると、実に不思議な存在です。

    スガオ!
    『メロンパンブログ』を作っているのはどんな人?
     
    編集部:
    『メロンパンブログ』をどんな方が作っているのか、読者は興味があると思います。まずは自己紹介をお願いします。
    ブロガー:
    至高のメロンパンを探す31歳です。行く先々のメロンパンに目を光らせ、メロンパンを買ってはデジカメで撮影し、モクモクと食べています。
    1日2個以上のメロンパンを食べると吹き出物ができた20代を経て、30代はメタボリックとも戦うため、週2回のジム通いと毎週末のフットサルは欠かせません。
    コダワリ!
    どうして『メロンパンブログ』なの
     
    編集部:
    なぜ、『メロンパンブログ』なのでしょうか?
    ブロガー:
    思いついたのは3年前。「ブログ」がメディアで取り上げられはじめたころで、何か「きっかけ作り」に役立つんじゃないかと思って、はじめました。合コン、パーティー、打ち合わせ……。ともかく初対面の女性との会話に、「メロンパン」ってもってこいだと思ったんですよね。もちろん、「メロンパンが好き」というのは大前提でありましたけど。
    「メロンパンの研究してるんだよね」というカミングアウトから始まり、「メロンパン好き?どんなのが好き?中はモチモチ?だよね~。オススメのメロンパンがあるよ。あ、住んでるのどこ?だったら今度……」というふうに、相手の好みや住んでいるところまで引き出せてしまいます。まさか相手もメロンパンから口説かれるとは思いませんよね。自然な流れでいろんな話ができちゃいますよ。
    あ、ちなみにSHOOTIさんはメロンパン、お好きですか?サクサク派?しっとり派?それとも?
    編集部:
    サ、サクサク派ですね。
    ブロガー:
    僕の好みでは、外はサクサク、中はモチモチがいいですね。
    ブログでも読者アンケートを行った結果、約500名の方々に回答いただき、約80%の人が「しっとりよりもサクサク派」だということがわかりました。
    この好みに関しては、幼少時代に食べたメロンパンの味と、現在の好みが近いということもわかってきました。人に歴史あり、メロンパンの好みにも歴史あり、といったところでしょうか。

    『メロンパンブログ』が行ったアンケートによると、いちばん人気のメロンパンのタイプは「シンプルなメロンパン」(60.4%)。次いで、「クリーム入り」(20.6%)、「メロン果汁入り」(15.8%)、「チョコ入り」(9.7%)、「レーズン入り」(5.7%)の順に、支持を集めている。

    (写真1)『メロンパンブログ』が行ったアンケートによると、いちばん人気のメロンパンのタイプは「シンプルなメロンパン」(60.4%)。次いで、「クリーム入り」(20.6%)、「メロン果汁入り」(15.8%)、「チョコ入り」(9.7%)、「レーズン入り」(5.7%)の順に、支持を集めている。

    2008年4月25日 18時43分 akemin
  • 愛知県出身の会社員が『信州に移住した理由』とは?

    ワザアリ!
    『信州に移住した人生』の舞台裏
     
    編集部:
    ブログで取り上げるネタは、いつもどのようにして集めているんですか?
    ブロガー:
    幸いなことに仕事が観光関連なので、地元の観光パンフレットはたくさん手に入りますし、地元紙などで花や紅葉の見ごろを紹介されていますので、ネタに苦労することはあまりありません。ドライブしているだけでもいろいろな眺望を目にすることができますし、ガイドブックには載っていないような、自分だけの「絶景スポット」を見つけて紹介することに楽しみを感じています。
    編集部:
    『信州に移住した人生』には多くの写真が掲載されていますが、撮影にあたってワザなどがありましたら教えてください。
    ブロガー:
    風景を撮影するのに、一番苦労するのは「天候」です。同じ場所でも「快晴」と「晴れ」、「曇り」「雨」とでは自然の表情がまったく違います。休日も限られているので、出かけた日が必ずしもベストな天候ではなく、空振りに終わるときもあります。松本市の近郊ですと、太陽の向きの関係で、北アルプス方面は午前中に陽が当たるので、撮影も午前中の方がいいですし、東側にある美ヶ原高原方面の山を撮影するのは、午後になってからのほうがベターです。ワザとまではいきませんが、とにかくたくさん撮影して、そのなかからベストな画像を紹介するようにしています。
    編集部:
    これまでに発表されたなかで、読者からの反響が大きかった記事はありますか?
    ブロガー:
    反響とは言えないかもしれませんが、レンゲツツジの撮影に押し寄せた人々のマナーについて書いた記事には、皆さん驚かれたようです。いろいろな撮影スポットで「写真愛好家」の姿をお見かけするのですが、人生経験を充分に積まれたはずの年格好の方々が、撮影場所を占領したり、立入禁止区域に入ってみたり、路上駐車で道路を塞いだりしている様子に、憤りを感じています。基本的にブログには、その時々に体験した「いいこと」「楽しいこと」など、ポジティブな内容を書くように心がけているのですが、この記事に書いたような現実をなくしていかないと、せっかくの絶景スポットや花の名所が封鎖されかねませんので、ブログにて発表しました。
    編集部:
    では、「信州に移住してよかった」と思う点を教えてください。
    ブロガー:
    信州に移住してよかったと思うのは、日常生活のなかで「イライラ」することがほとんどなくなったということです。交通渋滞に遭遇することもめったにありませんし、スーパーのレジで並んだとしても、たかが知れています。飲食店で、名前を書いて待たされることもあまりありません。このようなことを考えると、信州での暮らしは「スローライフ」と呼べるのではないかと思います。お陰で、いまはとてもマイペースな人生を送っています。

    梓川の河川敷から望む北アルプス。お気に入りの場所です。

    (写真5)梓川の河川敷から望む北アルプス。お気に入りの場所です。

     美ヶ原高原の雲海。この神秘的な眺めを見て、美ヶ原高原の虜になりました。

    (写真6)美ヶ原高原の雲海。この神秘的な眺めを見て、美ヶ原高原の虜になりました。

    オススメ!
    『信州に移住した人生』オススメの信州情報
     
    編集部:
    信州じゅうを撮影している松本支配人さんオススメの絶景スポットを教えてください。
    ブロガー:
    車山高原のニッコウキスゲの群生は、「一生のうちに一度は見ておいた方がいい風景」だと思います!あと、まだあまり知られていない高ボッチ山からの眺望などもオススメです。 全般に、山の景色を眺めるのなら、冬がオススメですね。雪化粧した山々の美しさはもちろんのこと、冬のほうが空気が澄んでいて、遠くの眺めがくっきりと見えます。
    編集部:
    地元在住者ならではの信州グルメ情報を教えてください。
    ブロガー:
    機会があれば、ぜひお試しいただきたいのは、奈川名物「とうじそば」です。山菜や鴨肉を煮込んだ鍋に蕎麦を入れて食べるものなのですが、これまで認識していた概念を覆すような蕎麦なのです。はっきり言ってめちゃめちゃウマイです。このほか、長野県内の道の駅や農産物直売所には、信州産の美味しいものがたくさん売られています。地酒やワインはもちろんのこと、松茸や巨峰(ぶどう)、ふじ(りんご)、あけび、長芋、たらの芽、山ウド、こごみなど、さまざまな大地の恵みが、手ごろな価格で手に入りますよ。

    安曇野から望む雪の北アルプス。雪化粧した山々は、冬の信州ならではの絶景です

    (写真7)安曇野から望む雪の北アルプス。雪化粧した山々は、冬の信州ならではの絶景です

    ヤボウ!
    『信州に移住した人生』の今後について
    編集部:
    『信州に移住した人生』のこれからの展望についてお聞かせください。
    ブロガー:
    今後については、あまり深くは考えていませんが、何かテーマを決めて、とことんこだわって「探検」を楽しんでみようと思っています。「探検」と言っても、普段着で出かけることができる「探検」です。たとえば「高山植物」をとことん追いかけてみたり、「滝」を集中して巡ってみたり、中山道の古い宿場町を巡ってみたり…などなど、やってみたいことはたくさんあります。ちょっとおこがましいようですが、ガイドブックを制作する方や、旅行会社でツアーを企画する方などに、参考に見にきていただけるようなブログにできたら最高ですね。

    美ヶ原高原の岩場に咲くヒメシャジン。高山植物の撮影は、ライフワークのひとつです。

    (写真8)美ヶ原高原の岩場に咲くヒメシャジン。高山植物の撮影は、ライフワークのひとつです。


    「編集部からのコメント」

    今後については、あまり深くは考えていませんが、何かテーマを決めて、とことんこだわって「探検」を楽しんでみようと思っています。「探検」と言っても、普段着で出かけることができる「探検」です。たとえば「高山植物」をとことん追いかけてみたり、「滝」を集中して巡ってみたり、中山道の古い宿場町を巡ってみたり…などなど、やってみたいことはたくさんあります。ちょっとおこがましいようですが、ガイドブックを制作する方や、旅行会社でツアーを企画する方などに、参考に見にきていただけるようなブログにできたら最高ですね。
    2008年4月25日 11時29分 akemin
  • 縁あって信州に移住し、十数年。信州の生活を綴ったスローライフ

    『信州に移住した人生』松本支配人さんインタビュー

    生まれ育った愛知を離れ、長野に移り住んだ松本支配人さん。信州の美しい風景を集めたサイト『信州日記』を制作するかたわら、日々の生活記録『信州に移住した人生』を立ち上げたところ、一躍、人気ブログに。信州の魅力や、信州暮らしのよさについてなど、まさに「移住した人生」を送る方ならではの信州情報を中心に、お話を伺ってみました。

     安曇野市豊科・光城山からの眺め。生い茂る葉が、自然の作った額縁のようです。 安曇野市豊科・光城山からの眺め。生い茂る葉が、自然の作った額縁のようです。
    松本支配人さん
    男性 長野県 40代
    プロフィール
    愛知県出身の40代。平成3年より信州に移住、現在に至る。観光関連の仕事に従事している。

    縁あって信州に移住し、十数年。初めて見るもの、体験すること、
    日々の暮らしのなかで出会う、驚きや発見。美しい景色、美味しい食べもの。信州の「いいこと」「楽しいこと」を綴ったスローライフの記録です。

    スガオ!
    『信州に移住した人生』を作っているのはどんな人?
     
    編集部:
    『信州に移住した人生』をどんな方が作っているのか、読者は興味があると思います。まずは自己紹介をお願いします。
    ブロガー:
    平成3年に、愛知から長野にやってきました。信州に移住して、最初に感動した風景は「車山高原のニッコウキスゲの群生」です。以来、「高山植物」からはじまり、「絶景」を求めて長野県内を探し回るようになりました。デジカメを手に入れてからは、それに拍車がかかり、日々の情報収集にもぬかりがありません。「ここの花が見ごろ」「あそこからの景色が抜群」などと聞くと、確かめに行かずにはいられない、自称「信州の探検家」です。目的地へ行く前の日には、「遠足を控えた小学生」のように嬉しくてワクワクしてしまう極楽トンボです。

    車山高原のニッコウキスゲの群生。高山植物を撮影するきっかけとなった思い出のスポットです。

    (写真1)車山高原のニッコウキスゲの群生。高山植物を撮影するきっかけとなった思い出のスポットです。

    ビーナスライン沿いの風景。こんな眺めが身近にあるのも、信州ならではです。

    (写真2)ビーナスライン沿いの風景。こんな眺めが身近にあるのも、信州ならではです。

    コダワリ!
    「信州」の魅力とは?
     
    編集部:
    信州に移住された経緯を教えてください。
    ブロガー:
    移住する前は、出身地の愛知で大型トラックの乗務員をしていました。いろいろなところに行くことができたりして、それなりに楽しい職業だったのですが、体力的な問題や、危険な目に遭うこともしばしば…。そろそろ人生を変えてみたいと思っていたときに、「信州へ来て働いてみないか」と誘ってくれる人がいたので、「やってみようか」と思ったのがきっかけです。特別に大きな目標があったり、何かに影響されて移住を思い立ったわけではありません。ただ、一般に「移住」に際してのネックは、収入と住まいだったりするので、職業と住むところが初めから決まっていた点では、恵まれていたのかもしれませんね。
    編集部:
    『信州に移住した人生』というテーマでブログを書き始めたのはなぜですか?
    ブロガー:
    そのものズバリ、自分が移住して、体験した記録を残したいと思ったからです。信州に移り住んだからこそ経験できることや、信州に住んでいるからこそ見ることができる風景を、自分なりの視点で紹介しようというのがこのブログのテーマです。
    編集部:
    信州に移住してみて、驚いたこと、印象的だったことなどを教えてください。
    ブロガー:
    「雪かき」は、かなりセンセーショナルでしたね。足元が滑るので踏ん張りがきかないし、へっぴり腰でやっていると転んでしまいます。苦労して積み上げた雪も、いずれとけてしまいます。ちょっとまとまった積雪があった日などは、「かまくら」を作って遊んでいます。これぞ信州に移住したからこそできる体験ですね。雪道を車で運転することも、こちらでは当たり前、雪が積もっても渋滞することなく普通に車が流れています。食べものでいうと、なんといっても「野沢菜漬け」です。信州では、師走に入ると、あちこちの家の玄関先や軒先で、冷たい水で洗った野沢菜を樽に漬ける様子を見ることができます。りんごが木に実っている様子も初めて見ましたし、蕎麦なんかはお店で麺になったものしか知らなかったのですが、白い花を咲かせるということを、畑を見て初めて知りました。また、お墓が黒い石でできていること、ものを食べたあとに「ごちそうさま」ではなく「いただきました」と言う習慣、県立高校の生徒の私服登校、電車の本数が少ないせいか、運行時刻をものすごく気にする点、交差点で右折待ちをしているときに左折の車に割り込んでいかないと鳴らされることなども、最初はびっくりしました。それから信州では、葬儀の前に遺体を火葬してしまうんですよ。これは大変な驚きでした。

    りんごが木に実っているのを初めて見たときには、感動しました。

    (写真3)りんごが木に実っているのを初めて見たときには、感動しました。

    「赤そばの里」にて。普通、蕎麦といえば白い花が咲くものですが、珍しい赤い花が見られるこちらは、人気の撮影スポットです。

    (写真4)「赤そばの里」にて。普通、蕎麦といえば白い花が咲くものですが、珍しい赤い花が見られるこちらは、人気の撮影スポットです。

    2008年4月25日 11時27分 akemin
  • 見ているだけで楽しいビンズの世界。ハマる理由が分かります

    ワザアリ!
    『ピンズ=マスター(pins-master)』の舞台裏
     
    編集部:
    これまでに収集されたピンズの数を教えてください。
    ブロガー:
    たぶん5000個以上だと思います。
    編集部:
    それだけたくさんのピンズを、どのようにして収集されているのでしょうか?
    ブロガー:
    入手方法は、
    1.企業などに問い合わせてもらう
    2.知り合いのつてでもらう
    3.イベントなどへ出かけてもらう
    4.企業ホームページなどの抽選プレゼントに応募してもらう
    5.ネットオークションで買う
    6.販売ピンを買う
    7.商品を買ったおまけ(食玩など)としてついてくる
    8.ネットで検索したホームページなどを通じてトレードで手に入れる
    9.対面トレードで交換する
    などです。詳しいことはブログをご参照いただければと思います。
    編集部:
    ピンズの収集にあたって、忘れられない出来事はありますか?
    ブロガー:
    印象深いことはいくつもありますが、そのなかであえて2つを挙げます。2005年のスペシャルオリンピックスでは、長野へ出かけ、ピンコレクターではない、選手やコーチ、関係者の方々と初めてトレードしたことが忘れられません。2つ目は、今年の夏に行われた世界陸上(大阪)にまつわるエピソードです。現地で情報をやり取りしたときに、MBS(毎日放送)がピンズを出していると聞き、探したのですが、見つけることができませんでした。しかしどうしても諦めきれず、2002年以来のピン仲間であり、メディア関係でお勤めの方に探してもらえないかと相談したのです。すると、その方自身がMBSにお勤めされているではないので、友人のさらに友人に依頼して取り寄せてくださいました。大会後半ということもあり、MBS自体にも在庫がほとんどなく、2種各1個ずつしか入手できなかったとのことでした。メディア関係のピンズはコレクター垂涎のアイテムであり、現地・ネットでも一切出たことのない「幻のピンズ」のようなものです。わたしもピンコレクターですから、その方も同じピンズが欲しいのは手に取るようにわかるのですが、それを頼まれたとはいえ、自分の分はないのに快くお渡しいただけたことは、その方との絆を強く感じるやり取りでした。そして、自分もそうでなくてはならないな、と勉強にもなりました。
    オススメ!
    『ピンズ=マスター(pins-master)』の注目情報
     
    編集部:
    いま、とくに注目しているピンズはありますか?
    ブロガー:
    2008年には北京オリンピックがあります。すでにネット上では、北京五輪のピンズを多く見かけます。これまでの経緯をたどると、欧米におけるピンズの人気は、オリンピックの開催より触発されたところが大きいと言えます。アジアでは、過去にオリンピックが開催されたのは日本と韓国のみです。日本における本格的ピンズの盛り上がりは、やはり1998年の長野五輪からでした。集めるのもそうですが、あの中国でどのようなピンズシーンが展開されるのか、非常に注目しています。
    編集部:
    これからピンズの収集を始めてみたいという人に、アドバイスをお願いします。
    ブロガー:
    ピンズというものは、一般の方が気づかないだけで、世間にはたくさんあります。たとえば、誰にでも好きなスポーツやイベント、趣味やブランドがあると思いますが、それらにも必ず関連したピンズが存在すると言って過言ではありません。そしてピンズには、個人で探したりする楽しさと、人との交流のなかで手に入れる楽しさの両面があります。年齢・性別・国籍、その他一切の区別なく、ピンズは集められるものです。まずは自分が興味のあるものに関連したピンズから、探してみて下さい。

    2006年兵庫のじぎく国体・はばタンのピンズ。「はばタン」は、フェニックスをイメージした人気のご当地キャラクター。夏の暑さで着ぐるみが次々倒れるというニュースに衝撃を受け、公式グッズについて調査し、こちらのピンズの入手に至った。

    (写真5)2006年兵庫のじぎく国体・はばタンのピンズ。「はばタン」は、フェニックスをイメージした人気のご当地キャラクター。夏の暑さで着ぐるみが次々倒れるというニュースに衝撃を受け、公式グッズについて調査し、こちらのピンズの入手に至った。

    (写真6)2006年FIFAワールドカップ公式スポンサー・日本アバイアのプレゼントキャンペーンで入手。サッカーに関連したゲームをいくつかやり、すべてクリアして応募することができたが、ゲーム自体に慣れていないので結構苦労した。

    Jリーグの試合結果を予想するくじ、totoの販売員さんが着用するピンズ。サッカー関連ピンズとしてはユニークなアイテムなので、オークションで落札した。このように、レアな非売品をゲットする手段として、オークションからは常に目が離せない。

    (写真7)Jリーグの試合結果を予想するくじ、totoの販売員さんが着用するピンズ。サッカー関連ピンズとしてはユニークなアイテムなので、オークションで落札した。このように、レアな非売品をゲットする手段として、オークションからは常に目が離せない。

    2005年のスペシャルオリンピックスでは、長野のコレクターさんと一緒に各会場を回り、ピントレーディング三昧だった。これはそのとき入手したユナイテッド航空のピンズで、交換相手は60歳前後の外国人女性。元フライトアテンダントだったのかもしれない。

    (写真8)2005年のスペシャルオリンピックスでは、長野のコレクターさんと一緒に各会場を回り、ピントレーディング三昧だった。これはそのとき入手したユナイテッド航空のピンズで、交換相手は60歳前後の外国人女性。元フライトアテンダントだったのかもしれない。

    ヤボウ!
    『ピンズ=マスター(pins-master)』の今後の展望
     
    編集部:
    これからぜひ手に入れたい、ブログで取り上げたいというピンズはありますか?
    ブロガー:
    個人的に欲しいピンズは、頭のなかに数百個あります。とくに2002年のFIFAワールドカップの非売ピンで、持っていないものはぜひ欲しいと思います。ただし、それはブログとはちょっと切り離して考えています。あくまでブログでは、いろいろなピンズがあるということを伝え続けていければと思っています。
    編集部:
    『ピンズ=マスター(pins-master)』の今後の展望についてお聞かせください。
    ブロガー:
    あえて言うなら、さまざまなジャンルのピンズを淡々と紹介し、更新を続けていきたいと思います。そうすることにより、新たなコレクターさんが誕生したり、ほかのコレクターさんとのつながりが出来たり、めぐりめぐって自分のためにもなるのではないか、と思います。

    「編集部からのコメント」

    ピンズを通じて、多くの人との出会いがあったというpins-masterさん。「ピントレードでは、目当てのものを入手できるだけでなく、交換した相手との友情や絆が思い出として付加されるのが醍醐味だ」といいます。ブログで紹介されるアイテムの背景には、それぞれ人間くさい物語があり、だからこそ『ピンズ=マスター(pins-master)』には、単なる「コレクションの公開ブログ」に留まらない、読み物としての面白さがあるのだと思います。
    2008年4月25日 10時40分 akemin
  • 約5000個のピンズコレクター!ピンズの世界でも活躍中!

    『ピンズ=マスター(pins-master)』pins-masterさんインタビュー

    2002年FIFAワールドカップのものを中心に、時計、フレンチピン、オリンピック、キャラクター、ハードロックカフェ、ディズニー、車、愛知万博など、多岐に渡るジャンルのピンズを収集しているpins-masterさん。奥深いピンズワールドの愉しみ方や、コレクターの世界ならではの心温まるエピソードなどを伺ってみました。

    コレクションを前に、近影です。コレクションを前に、近影です。
    イワイヨシオさん
    男性 30代 東京都
    プロフィール
    pins-master、東京都在住の会社員。コレクター約200名が参加する『東京ピントレーディング』主宰。長野のピンコレクターの取りまとめ、及びピンコレクターの祭典「ピンずる祭り」を主催する『ジャパンピンズネット』幹事も務める。

    「社章や企業のノベルティなど、「ピンズ」を見たことのない人はいないはず。
    販売品でも非売品でも、裏側に針がついている飾りものは、すべて「ピンズ」です。これまで約5000個のピンズを集めたというこのコレクターは、
    最近では、専門家としてピンズ評論の世界でも活躍中です。

    スガオ!
    『ピンズ=マスター(pins-master)』を作っているのはどんな人?
     
    編集部:
    『ピンズ=マスター(pins-master)』をどんな方が作っているのか、読者は興味があると思います。まずは自己紹介をお願いします。
    ブロガー:
    東京生まれの東京育ち。三代以上は続いているので江戸っ子です。5年ほど前まではどこにでもいる普通のサラリーマンでしたが、現在では自他共に認めるピンズのコレクター。日本国内はもとより、海外のコレクターさんとも交流をするようになりました。ピンズを通じてやり取りをしている方々は実に9カ国を数え、そのために学生時代は苦手だった英語も必死に覚えてきました。仕事は産業機械の営業マン。ピンズとは正反対の大きな機械を売って、小さな我が家の家賃と小さなピンズを手に入れるための給料を稼いでいます。テニス、サッカー、野球、その他スポーツ全般が好きで、スイーツ、お酒も好きです。ファッション関係だと時計、音楽は洋楽と、好きなものはいっぱいありますが、そのすべてが、いまではピンズに直結しています。そろそろ身を固めろといわれますが、奥さんがピンズを許してくれなかったらどうしよう…と、なかなか結婚に前向きになれないとか…。
    コダワリ!
    「ピンズ」の虜になった理由
     
    編集部:
    ひとくちに「ピンズ」といってもさまざまなジャンルのものがあるかと思いますが、ざっと「ピンズ」の定義や分類についてレクチャーしてください。
    ブロガー:
    世間一般でもピンズを見たことがないという人はまずいないでしょう。形態的には裏側に針がついていれば、みな「ピンズ」と呼べます。つける部位により「ハットピン」「ラペルピン」「タイピン」など、細かい呼称もあります。ピンズの目的は「所属を明示する」「イベントの記念」「宣伝」等々多岐に渡ります。社章観光地のお土産食玩など、いたるところで目にすることができます。そのなかでも、わたしの収集対象のメインは、イベントや抽選プレゼントでの配布品です。いわゆる「非売品」のピンズが収集の8割以上を占めています。ワールドカップオリンピック世界陸上などのイベントや、企業が宣伝のために配布するピンズがほとんどです。ハードロックカフェのピンズなど、販売品がメインのジャンルでは、自分の好みのデザインのものを気ままに集めています。また、一般にピンコレクターが集めているものは、ファッション用のピンブローチではありません。わたし自身の解釈では、ピンズには必ず「メッセージ」が込められているのです。それに対して「ピンブローチ」というものは、「ファッション性がほぼそのすべてであるもの」と言うことができるのではないでしょうか。それからピンズは、いわゆる「缶バッジ(バッチ)」や、ネームプレートなどとは製法的に一線を画します。
    編集部:
    「ピンズ」を収集することになった経緯を教えてください。
    ブロガー:
    わたしのピンズ歴はまだ5年と少しという程度です。2002年のFIFAワールドカップのグッズとして手に入れたピンズが最初でした。何ということはなく手に入れたピンズですが、ネットオークションで調べてみると、ワールドカップだけでも、ものすごい種類のピンズがあることを知りました。ほどなくして、ピンズを売ってくれた長野の人から、「ピントレード会が長野であるから来てみないか?」とのお誘いを受けました。わたしはそれが何のことか分かりませんでしたが、とりあえず参加してみることにしました。すると、ネット上でのピンズのやり取りでだけではなく、人と人とのやり取りによるピンズの世界があることを知りました。そこでは、ネットでのやり取りでは決して聞けない情報や、一人では踏み込まなかったであろう、さまざまなジャンルのピンズを目にすることができました。長野では1998年のオリンピックでピンズの一大ブームが起こり、1999年の2月に行われた「長野ピンずる祭り(大トレード会)」では3日間で延べ3万人を集めたほどで、多くの熱心なコレクターさんと知り合うことができたのです。2002年の11月にはワールドカップの聖地横浜でピントレード会が発足し、長野をはじめ首都圏のコレクターさんが集まりました。そこで、世界のコレクターさんとの交流の方法、海外オークションのやり方、ピンズをもらう方法等々、様々な知識を得ました。そんな出会いのなかで、「ピンズは人とのコミュニケーションツールである」ということを強く認識したわけです。また、ニッチであるがゆえに、「手に入れた時の感動」は何にも代えがたく、しかも日々新しいピンズが出続けるという刺激にも魅力を感じたことも、いままで続けている理由だと思います。
    編集部:
    「ピンズ」をテーマにブログを開設したのはなぜですか?
    ブロガー:
    ピンズは、本来、非常にニッチな市場のものでありました。たとえば、イベントや企業が販売・配布するピンズは、地域・期間・数量すべてにおいて限定的です。集めるどころかピンズが出ていると知ること自体が困難でした。そのような状況に対して、近年のネットの普及は画期的です。コレクターのホームページやネットオークションによって、さまざまなピンズが広く一般に知られることとなりました。事実、ピンコレクターの数は明らかに増えています。しかし、コレクターは増えるものの、ピンズというものには、それを牽引するような組織もなければ、手引書やカタログのようなものも一切ありません。あえて言えば、熱心なコレクターさんが開くホームページくらいのものですが、なかなか継続できず、閉鎖してしまうところが多かったようです。さらにディズニーやオリンピック、ハードロックカフェといったメジャーなジャンル以外については、ホームページすら見かけることもありませんでした。2002年ワールドカップのピンズを収集し始めた際に、横浜のピントレード会でさまざまなジャンルのピンズを集めてらっしゃる方々とお会いし、より幅広いピンズの世界を知ったわたしにとっては、「もったいない」のひとことでした。そこでわたしは、ジャンルのメジャー・マイナーを問わず、すべてのピンズを並列的にランダムに見せる場をつくることができないか、と考えました。従来のホームページに比べて、大きくてきれいな画像を載せることによって、ピンズの魅力をしっかり伝えることが必要だとも思いました。そこに経験談や一般的な話題をからめて多くの人に気軽に見てもらえる、そんな情報発信の方法がないのかと、思いついたのがこのブログというわけです。

    2002年FIFAワールドカップで朝日新聞がリリースしたピンズ。6つのカウントダウンピンがプラフレームに入るとボールの形になる。その後のコレクションのきっかけとなった記念すべきピンズ。

    (写真1)2002年FIFAワールドカップで朝日新聞がリリースしたピンズ。6つのカウントダウンピンがプラフレームに入るとボールの形になる。その後のコレクションのきっかけとなった記念すべきピンズ。

    (写真2)2002年ソルトレイクシティオリンピックのスポンサーだったスミスのピンズ。スミスは食品・医療系のスーパーで、「牛乳の大会公式供給企業」として活躍したため、トナカイのかわりに「乳牛」がサンタのソリを引くデザインとなっている。

    2007年IAAF世界陸上選手権大阪大会にて、マスコットキャラクター・トラッフィーとTBSアスリート・ブーブによるコラボピン。事前に調べていたネットショップにはないバージョンのもので、現地オフィシャルショップに直接足を運び、入手した。

    (写真3)2007年IAAF世界陸上選手権大阪大会にて、マスコットキャラクター・トラッフィーとTBSアスリート・ブーブによるコラボピン。事前に調べていたネットショップにはないバージョンのもので、現地オフィシャルショップに直接足を運び、入手した。

    販売ピンズの代表格といえばハードロックカフェ。こちらは「MINNEAPOLIS 2003 Leather jacket (Skull)」モデル。ハードロックカフェのピンズは、専門ジャンルとして固定コレクターがいるほど人気が高い。

    (写真4)販売ピンズの代表格といえばハードロックカフェ。こちらは「MINNEAPOLIS 2003 Leather jacket (Skull)」モデル。ハードロックカフェのピンズは、専門ジャンルとして固定コレクターがいるほど人気が高い。

    2008年4月25日 10時29分 akemin
  • 奥深さと日常の息遣い…魚眼レンズの魅力に迫ってみました!

    ワザアリ!
    『魚眼写真アーカイブ!』のワザと工夫
     
    編集部:
    撮影に使用している機材を教えてください。
    ブロガー:
    キヤノンAE-1プログラム(シグマFISHEYE)、コンタックスG1、キヤノンEOS D30(デジタル)です。最近は、コンタックスがお気に入りなので、こればかり使っています。魚眼もたまに撮ります。デジタルカメラは初期の重たいものしか持っておらず、電池もあまり持たないため、家のなかでしか使っていません。
    編集部:
    魚眼レンズでの撮影に関して、特別なワザがありましたら、教えてください。
    ブロガー:
    魚眼レンズを使う場合は、ほとんどフォーカスを∞で撮影します。接写をすると、2cmくらいまで寄ることも可能です。どちらにしても、「魚眼レンズ」というだけで個性的な構図が得られるので、とくにワザなどはいらないですよ。このレンズは画面の端にいくほど歪むので、写したい対象を画面の端のほうに配置すると、面白い構図になります。
    編集部:
    ほかに、何か撮影の工夫はありますか?
    ブロガー:
    1脚にカメラを下向きに掲げて、セルフタイマーで撮影するのが好きです。みんなが不思議そうにこちらを見つめている写真が撮れます。もちろん自分も写ります。
    編集部:
    『魚眼写真アーカイブ!』には、お祖父様の手による写真も掲載されていますが、これはどういったものなんですか?
    ブロガー:
    祖父はカメラ好きでした。このブログで紹介しているのは、おもに昭和40(1965)年前後に撮影されたものです。40年も経った古いスナップ写真は、それだけで味わいがあり、写っている人や風景が、たとえ知らない人や場所であっても、それなりに楽しめるものかと思います。

    コンセント。フォーカスを∞にして接写。2cmくらいまで寄ることができます。

    (写真4)コンセント。フォーカスを∞にして接写。2cmくらいまで寄ることができます。

    一脚を使って魚眼を見上げる構図。撮影者も写り込むのが面白くて、いろいろ撮りました。

    (写真5)一脚を使って魚眼を見上げる構図。撮影者も写り込むのが面白くて、いろいろ撮りました。

    祖父の作品。昭和40年ごろに撮影。抱かれている子供は、おそらく叔母です。

    (写真6)祖父の作品。昭和40年ごろに撮影。抱かれている子供は、おそらく叔母です。

    オススメ!
    『palog(ハンバーガーブログ)』オススメのハンバーガー
     
    編集部:
    いま、イチオシのハンバーガーはありますか?
    ブロガー:
    ハンバーガーショップリストにある「☆」印のハンバーガー屋さんはどれもお薦めです。どれかひとつに絞ることは難しいです。
    編集部:
    「ハンバーガーの楽しみ方」について、ひとことお願いします。
    ブロガー:
    ハンバーガーを普通の食事として楽しむことができる、そんな通常食文化としての「ハンバーガー」を知っていただきたいです。「所詮ハンバーガーでしょ」とか、「マクドナルドならよく行くよ」ではなく、食事としてのハンバーガーの良さ、美味しさを受け止めてほしいです。

    いま、いちばんの自信作。多重露光による一枚。暗闇で電飾を撮ってから、巻き戻して山羊を撮影。

    (写真6)いま、いちばんの自信作。多重露光による一枚。暗闇で電飾を撮ってから、巻き戻して山羊を撮影。

    ヤボウ!
    『魚眼写真アーカイブ!』の今後について
     
    編集部:
    これからぜひ撮影してみたい、ブログで取り上げてみたいというスポットやテーマはありますか?
    ブロガー:
    ミーハーなので「世界遺産」などは単純に好きなんですが、ひとつ挙げるとするなら、トルコのカッパドキアは一度行ってみたいですね。
    編集部:
    『魚眼写真アーカイブ!』を、今後このようにしていきたいといった、展望をお聞かせください。
    ブロガー:
    このブログは、なんにも考えずに作りたいので、固定した目標をもたないのが目標といえば目標ですね。被写体もカメラも、状況によって変化していくと思います。

    「編集部からのコメント」

    『魚眼写真アーカイブ!』のバナーデザインは、Webデザイナーである奥様の手によるもの。ご夫婦で散歩をするときにも、カメラは欠かせないそうです。奥様は、「いつも撮り終わるまで待っていてくれるんですよ」とのこと。イワイさんの作品やブログのなかに、日常の息遣いが感じられる秘密は、こんなところにあるのかもしれませんね。
    2008年4月25日 5時50分 akemin
  • 目で見えるのとは、少し違う。だいぶ違う。「魚眼レンズ」

    『魚眼写真アーカイブ!』イワイヨシオさんインタビュー

    草津温泉や電子音楽ユニットなど、合計3つのテーマでブログを運営しているイワイヨシオさん。このなかでも、もっとも更新頻度が高いという写真ブログ『魚眼写真アーカイブ!』について、カメラとの関わりや作品への工夫を中心に、お話を伺いました。

    バンコクにて撮影。タイトルバナーにも使用している一枚です。バンコクにて撮影。タイトルバナーにも使用している一枚です。
    イワイヨシオさん
    男性 東京都 30代
    プロフィール
    イワイヨシオ、東京都在住。モバイル系WEB制作の仕事をしている30代。

    目で見えるのとは、少し違う。だいぶ違う。魚眼レンズで切り取られた眺めには、独特の質感や面白さがあります。魚眼レンズで撮影した作品を中心に、さまざまなモノや景色を写し取った写真ブログです。

    スガオ!
    『魚眼写真アーカイブ!』を作っているのはどんな人?
     
    編集部:
    『魚眼写真アーカイブ!』をどんな方が作っているのか、読者は興味があると思います。まずは自己紹介をお願いします。
    ブロガー:
    わたしは3つのブログを書いています。ひとつは写真、ひとつは温泉、ひとつは電子音楽のブログです。「写真」というのが、この『魚眼写真アーカイブ!』です。「温泉」というのは、群馬県・草津温泉の共同浴場のデータベース的なサイト『草津温泉共同浴場マップ』。草津には「共同浴場」という無料の小さな温泉がたくさんあって、これをすべて網羅したブログになります。「電子音楽」は、友だちとふたりでやっているエレクトロニカユニット「HANON++」のブログ『HANON++BLOG』です。おもに新曲を発表するときに更新しています。…というわけで、「電子音楽と温泉と写真が好きだ」というふうにご理解いただければと思います。ほぼ毎日更新しているのは『魚眼写真アーカイブ!』ですが、アクセス数がもっとも多いのは草津温泉のほうだったりします。草津の共同浴場へご旅行の際は、ぜひのぞいてみてください。
    コダワリ!
    写真ブログを始めたきっかけ
     
    編集部:
    写真を撮り始めたきっかけを教えてください。
    ブロガー:
    両親がカメラ好きで、父方の祖父がフィルムの仕事をしていたり、母方の祖父がカメラ好きだったりするので、小さいころから写真やカメラが身近にあったということが、きっかけといえばきっかけです。魚眼レンズは18歳の時に使い始めたので、もう15年になります。
    編集部:
    魚眼レンズの魅力とは?
    ブロガー:
    画角が広くて、歪みの入った、面白い効果が得られるところですね。
    編集部:
    写真の技術は、どのようにして学んだんですか?
    ブロガー:
    ちゃんと学んだことはありません。おそらく、技術や知識も、浅いものかと思っています。それどころか、カメラ自体、父や祖父のものを借りたり貰ったりなんです。自分でカメラを買ったことがないんですよ。
    編集部:
    『魚眼写真アーカイブ!』を開設することになった経緯を教えてください。
    ブロガー:
    もともとは草津温泉が好きで、草津温泉共同浴場のマップを作る目的でドメインを取得しました。ブログをひとつ作ったら別のブログも作ってみたくなり、たくさん手持ちのネタがある「写真」を選んだんです。当初は過去に撮影した写真を少しずつスキャンして、毎日1枚ずつアップしながら、写真の整理もしてしまおうと考えていました。それでタイトルも「アーカイブ」としました。
    編集部:
    撮影する場所や題材は、どんなふうにして選んでいるんですか?
    ブロガー:
    撮り終えた写真を結果的に見ると、建物や空を撮るのが好きですね。
    編集部:
    「食品サンプル」といったユニークな被写体も撮影されていますが?
    ブロガー:
    とくにモチーフにこだわっているわけではないんです。シャッターを切ればなにか撮れるだろう、なんていう、アバウトなスタンスでやっています。でも、グッとくるような食品サンプルは、街から姿を消しつつあるので、いまのうちに撮っておいたほうがいいですね。

    大阪市環境事業局・舞州工場の「塔」。フンデルト・ヴァッサーのデザインによる独創的な建築です。

    (写真1)大阪市環境事業局・舞州工場の「塔」。フンデルト・ヴァッサーのデザインによる独創的な建築です。

    煙突の脇に半月が光っています。左下に見えるサイバーシティみたいなのは、光が丘団地、右下の森は光が丘公園です。

    (写真2)「煙突の脇に半月が光っています。左下に見えるサイバーシティみたいなのは、光が丘団地、右下の森は光が丘公園です。

    街で見かける懐かしい食品サンプルを撮っています。こちらは、2003年、江ノ島にて。

    (写真3)街で見かける懐かしい食品サンプルを撮っています。こちらは、2003年、江ノ島にて。

    2008年4月25日 5時47分 akemin
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