新潟震災チャリティラーメン企画でのひとコマ。「当日、開店時の行列を数えると44人。先頭の方は、開店の1時間以上前から並んでくれていました」
『くにろく』の記事でも反響が大きかった『ブノワ』再開のニュース。『ブノワ』は史上最年少でミシュラン3つ星を獲得した世界的有名シェフ、アラン・デュカス氏の店で、オーナー会社の倒産により、いったん閉店を余儀なくされた。写真は「スピーチ中のデュカス氏です」
資生堂パーラーの「伊勢海老とアワビのカレー」、10,500円。「高価なカレーですが、上品にというわけにはいかず、結局、ガツガツ食べることに…」
Vol.49『くにろく 東京食べある記』 くにさんインタビュー
東京都内やその近郊を食べ歩き、写真や感想を公開している『くにろく 東京食べある記』。掲載店舗の多さもさることながら、食べ物の魅力を存分に伝える写真や、丁寧なコメントなど、ボリュームも密度も圧倒的なブログです。単にブログを書くだけでなく、ブロガーとしての活動も多彩なくにさんに、ブログ制作秘話やグルメ情報を伺いました。
福岡県出身、30代半ば、男性。 ハンドルネーム「くに」は、学生時代からのニックネーム。 現在は東京・文京区在住の会社員。
東京じゅうを縦横無尽に食べ歩くグルメブログ
ラーメン二郎。「本店以外では神田神保町店が好きです」
サントリーの企画で訪れた京都の料亭にて、「調理前の鮎を撮影してみました」
JALPALのブロガーツアーでオーストラリアへ。「シドニーで最も気に入ったレストランのひとつ、“BLUE ANGEL”では、リーズナブルな値段で新鮮なロブスターを楽しむことができます」
パドルさんが好んで使用する「質量過剰」という表現。「陸上の常識をはるかに超えた、巨大な可動物体、目にしているだけでお腹いっぱいになってしまいそうなスケールのものが水上にはウヨウヨしています。それらをいつのころからか“質量過剰”と言い表すようになりました」とパドルさん。「質量過剰」の代表格としてセレクトしてくださったのが、東京・江東区の扇橋閘門(写真上)と春海運河で出会ったクレーン船「富士」(写真下)だ。「扇橋閘門に限らず、水門の扉体のような巨大な扉は、陸の建物ではなかなかお目にかかれません。こういった扉が存在し、動かす技が編み出され、維持されているということ自体に感動を覚えます。クレーンも同様で、春海運河のクレーン船のように巻上げ能力3000tの、しかも移動できるクレーンなんて、陸の上ではありえないモノでしょう」
水辺の景色のひと味違った楽しみ方として、パドルさんが挙げたのは「巨大建造物趣味」。 「近ごろ、“団地”や“水門”などを趣味の対象として眺めることが注目されています。川や運河の周りには、水門や橋、鉄塔や高速道路ジャンクション、清掃工場の大煙突といった巨大建造物が多く、街中では見られない、雄大な景色を鑑賞することができます」 写真は東京・大田区の多摩川清掃工場のもの。
Vol.48『水路をゆく』 パドルさんインタビュー
東京都内やその近郊を散策し、写真や記録をブログで発表しているパドルさん。よくあるブログとちょっと違うのは、その手段が「ボート」だということです。水の上から眺める東京の景色は、どんなふうに見えるのでしょうか。水辺の巨大な建造物に感じるロマンや、水路探索に慣れ親しんでいるパドルさんだからこそ知っている「川走り」の魅力について、伺ってみました。
40代、男性。町工場が立ち並び、朝起きると機械の音が聞こえてくるような、東京の狭い街場で育つ。全長21ft(約6m)のモーターボートで、都内の運河に面した母港を拠点に、東京とその近郊の川や運河を走って楽しんでいる。現在『水路をゆく』『水路をゆく・第二運河』の二つのブログを運営。
モーターボートで東京近郊を巡るブログ
パドルさんにとって思い入れのある水路といえば、海老取川澪筋。東京と横浜を結ぶ内陸航路の難所で、羽田空港の南西角に位置する水路である。 「五十間鼻に祀られた供養堂に頭を垂れつつ澪筋を進み、雄大な多摩川河口の風景を楽しみながら、横浜方面に向かうときは、“さあ行くぞ!”と気分が盛り上がる場所であり、逆に帰ってきたときは、“ああ、東京に帰ってきた!”とホッと息をつくという、ちょうど自宅の玄関先に足を踏み入れたような、安心した気分になれるところです」
『水路をゆく』で、たびたび紹介される水辺の建造物「閘門(こうもん)」。「閘門」とは、運河や河川などで、水門を二重に配することで水位差を克服し、船を通航させる装置のこと。東京都内では、2005年に約30年ぶりとなる閘門が新設され(荒川ロックゲート写真上)、話題となった。パドルさんいわく、「“閘門”と名の付くものは、すべて好きです。“閘門”と聞くだけで興奮するたちなので、もう何でもいいのですが、強いて言えば、最近は手の平に収まってしまいそうな、小さな閘門に惹かれるものがあります。千葉の佐原と潮来の間にある、十六島水郷には、地場の舟のための超小型閘門(扇島閘門写真下)が多くあるので、可愛らしいその姿に惹かれて、陸路で頻繁に通っています」
本格的なミートソースはおいしいけれど作るのに時間がかかる…。そんなわけで、思い立ったらすぐ作れて、すぐ食べられるミートソースを考えました。とろけるチーズを加えるのがポイントです。
・自家製焼き豚のたっぷり白髪ネギのせ
甘辛い味で万人受けしそうな味。作った焼き豚はいろいろな用途に使えて便利です。
・さっぱり梅しそご飯
簡単だけどおいしくて、食が進みます。飲んだ後にちょっとご飯を食べたいってときにもいいと思います。
・ジャムサンドクッキー(クッキーアレンジレシピ)
簡単ですが、おしゃれでおいしい。おもてなしにも。
Vol.47『へっぽこ調理師のごはんレシピ』 ayanさんインタビュー
独身時代は飲食業界で働き、調理師免許を取得。妻となり母となった今、料理は家族のためのものに…。特別な道具や材料を必要としない「家庭料理」のレシピを、プロならではのアドバイスをさりげなく添えながらブログで公開しているayanさん。食へのこだわりは勿論のこと、旦那様やお子さんの健康を気遣う眼差しには愛情が溢れています。ブログやサイトの運営を今では「仕事にしている」という凄腕の秘密に迫ります。
1976年生まれの32歳、女性、静岡県出身、愛知県在住。 1歳年上の夫、5歳(年中)・3歳(年少)の2人の娘と4人暮らし。主婦業のかたわら、個人事業主として、自宅でウェブサイト作成、文章執筆、アフィリエイトなどに取り組んでいる。独身時代は飲食業界で働き、調理師免許を取得。その後、退職してワーキングホリデービザで渡豪、シドニーなどでおよそ一年半の生活を経て、現地で知り合った夫と帰国後結婚。
調理師資格を持つ主婦が公開する家庭料理のレシピブログ
ayanさんのご主人の好物、じゃがいもの煮っころがし。ホクホクした食感に仕上げるため、強火で炒りつけるように煮絡めるのがコツだとか。「結婚後これを作ったときに“こういう煮方のじゃがいもは初めて食べた!”と夫が感激。以来、リクエストされてよく作ります」
お子さんたちの大好物、三色丼。ayanさん宅の三色丼は、鶏ひき肉そぼろ+甘めの炒り卵+ゆでたほうれん草。たまに、鮭の切り身を焼いてほぐしたものを加えて、四色丼にすることも。彩りがよく、栄養バランスもばっちり。さすがは「調理師」さんのレシピです。
「食育」を考えて、娘さんたちと一緒に食事のしたくをすることもあります。この日のメニューは餃子です。「キッチンの後片付けは大変でしたが、こういうのはわたしも嬉しいし、楽しい。そして何より帰宅した夫の嬉しそうな顔といったら!!」
「家庭料理は、単にカロリーを摂取するためだけのものではなく、家族のだんらんを通してコミュニケーションを図ったり、家族の親密さが増したり、子どもの人間性の育成にもかかわってくるもの」とayanさん。「”家で食べる、ごくあたりまえのごはん”の重要性や、魅力を伝えていきたいと思っています」
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